神社の巨岩

日本ハウジングセンターの”虎之介”です。

ブログ初投稿です。よろしくお願いします！

ということで今回は今年の元旦の夜、初詣へ行った時の神社を紹介させていただこうと思います。

こちらは北九州市小倉南区中貫本町の荘八幡神社という知る人ぞ知る神社にある鈴石（すずいわ）という大きな岩です。

この写真をみてピンとくる方もいるかも知れませんが、あの大人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公が山での修行で行った大岩斬りの斬った岩にそっくりなんです！😲

実際にこの鈴石が斬られたわけではないでしょうが、この大きな岩が割れているのは諸説あるらしく、一説では大昔の阿蘇山の大噴火で飛んできたといわれているそうです。

ですがそのことについて調べているうち、この岩は花こう岩という種類の岩で、花こう岩は土地の地下でマグマが固まってできるものらしく、周囲が長い年月で削られ風化に耐えた鈴石だけが残り、溶けて固まる過程で割れ目が生じたということが書いてある記事を見つけました。恐らくはそれがこの岩に隠された真実なのでしょう。😏

半ば鬼滅の刃の聖地のような扱いにもなっているので絵馬は鬼滅の刃のキャラクターが描かれているものが多かったです。

内容のほうもコロナに打ち勝とう！というのが散見されました。