日本ハウジングセンターのlapinです(ง •̀ω•́)ง
先日、鹿児島の❝すんくじら❞にある『くじらの眠る丘』に行きました。
ちなみに。。。。❝すんくじら❞とは、方言で「隅っこ」「端っこ」という意味です😆😙
『くじらの眠る丘』とは。。。。
2002年1月…14頭のマッコウクジラ🐳が、大浦町(当時)の小湊干拓の波打ち際に、集団座礁しました。
そのうち1頭を骨格標本として永久保存し、後世へ記憶と記録を残すために建設された施設です。
外観がクジラの形をしたユニークな建物となっており、建物の前には(ほぼ実物大の)クジラのモニュメントがあります😃
当時、各方面の方々により懸命な救助作業が行われ、1頭は救出に成功し海へと戻すことが出来ましたが、残念ながら残りの13頭は力尽きてしまいました😭💦
この死亡した13頭のうち、1頭は学術研究の為に骨格標本として保存され(この施設に展示されているクジラ)、他12頭は海底沈下処理されました。
海に沈める際、再浮上を防ぐためにコンクリートの塊を重りとしてつけて沈下させたそうです😢
(参照)https://www.spf.org/opri/newsletter/42_3.html
クジラは大きく2グループに分類され、マッコウクジラは「ハクジラ類」に分類されます。
この類の中でも一番大きい種類だそうです😲
なので、骨格だけでもスマホの画面に収まりきれないくらい、大きい❕❕😲
建物の屋上にも上がることができ、クジラが座礁した堤防を見渡すことが出来ます。
曇り空だったのが、少し残念でしたが、お星様になったクジラのご冥福をお祈りしてきました🙏
くじらの眠る丘⇒https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51651
クジラの骨格標本は、いつでも自由に観覧できます✌
鹿児島にお越しの際 は、”すんくじら”まで少し足を延ばしてみられてください😘
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